浅川小児科クリニック

地域のこどもたちを見守り続けて30年 未来の笑顔のために
 
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更新情報・お知らせ

接種希望者が少ないため、現在新規予約を停止しています。今後夏休み中の日程で予約を受け付ける予定です。接種希望の方はしばらくお待ち下さい。

予約はこちらです。日程や予約方法の説明です。
インターネット予約のみです。電話予約は出来ませんので、電話での問い合わせは極力お控えいただきますようお願い致します。
接種を迷われている保護者の方は、下方の「保護者の皆さまへ」の項目をお読み下さい。
本院で3月11日~7月1日までで156人の方が2回目接種を終えられました。156人のうち1回目接種後に37.5℃以上の発熱があった方は8名です。
2022年4月1日(金)から、寒川町在住の児の定期接種ワクチンと4か月健診・お誕生前健診が可能になりました。ご希望の方はインターネットから予約して下さい。
【従来のHPVワクチン定期接種】 ※新しいHPVワクチンについてはこの項目の下方を読んでください。
本院では定期接種はガーダシル(4価)の接種です。標準的には初回⇒2か月後⇒6か月後の3回接種です。例えば、冬休み初回⇒春休み2回目⇒夏休み3回目、と長い休み期間中を利用して接種すれば、授業・学校行事・クラブ活動・塾などの影響を少なくできます。
2022年4月から、小学6年~高校1年の女子を対象に、HPV(子宮頸がん予防)ワクチン接種の積極的勧奨が再開されました。約9年間積極的勧奨を中止していましたが、有効性が有り安全性の大きな懸念が無いと判断されたため、再開に至りました。
HPV(子宮頸がん予防)ワクチン接種の積極的勧奨を控えていた世代(1997年4月2日~2006年4月1日生まれの女性)にも、無料接種できます。無料接種の期間は2022年4月1日~2025年3月31日です。この世代の女性は遅くも2024年9月30日までに1回目接種を始めて下さい。本院でもこの世代の女性にも接種します。この世代に向けての厚生労働省からの案内は、こちらを参考になさって下さい。
2020年12月25日、HPV(子宮頸がん予防)ワクチン(4価ガーダシル)を9才以上の男性にも接種することが、承認されました。男性への接種もできますので、インターネットから予約して下さい。男性への接種は、現行制度では有料接種(本院では税込17500円)です。接種回数・接種間隔(初回⇒2か月後⇒6か月後の3回接種)は女性と同じです。
HPVワクチンや男子への接種についてさらに検討したい方は、こちらを参考になさって下さい。

※【新しいHPVワクチン】
新しいHPVワクチン=製品名「シルガード9」が接種できます。9種類のHPVウイルスに対する免疫が付く子宮頸がんワクチンです。(現在定期接種は、ガーダシルという4種類のHPVウイルスに対する免疫が付く製品です)
「シルガード9」の項目で予約して接種して下さい。有料で本院での税込接種料金は1回29000円です。初回⇒2か月後⇒6か月後の3回接種が標準接種スケジュールです。
接種対象は、9才以上の女性です。上記の定期無料接種対象者(小学6年生~高校1年生の女性)も、任意接種で有料であることをご了承いただければ、接種できます。
接種される方は、あらかじめスマホ・タブレット端末でワクチンメーカーへの患者登録が必要です。患者登録は こちらから 。本院の予約サイトでインターネット予約後、接種に来院される時に患者登録したスマホを持ってきて下さい。
接種可能年齢の上限はありませんが、50才くらいまでの女性を接種対象として想定しています。出産後の女性も接種できます。
従来の子宮頸がんワクチンで接種を3回済ませた女性は、9価の追加接種は必要ない、とされています。1回あるいは2回接種済みで途中で中断していた方は、院長にご相談下さい。
50才以上の成人が対象です。2か月間隔2回接種で、税込料金は1回21500円×2回で計43000円です。
ご不明なこと、ご不安なことがありましたら、お気軽にお問合せください。
シングリックスについては、だいどうクリニックにアクセスして、予防接種➡水痘ワクチンの項目に詳しい説明がありますので、ご参考になさって下さい。

医院情報

診療時間
A.M.9:00-11:15
(土曜 9:00-10:45)
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P.M.15:00-16:45 - - -
  ワクチン・健診(専用時間帯)
P.M.13:30-14:30
P.M.17:00-17:15(ワクチン)
(土曜 11:15-13:45)
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〒251-0861神奈川県藤沢市大庭5682-9ライフビル2F
・電話番号 0466-87-5883
・休診日  木曜日、日曜日、祝日
※一般診療、ワクチン・健診の時間帯は、季節や曜日により変動します。
予約方法の説明はこちら

保護者の皆さまへ

お子さまの医療・健康に関わる情報は、いまやインターネット上で簡単に得られるようになりました。
しかし、それらの情報は必ずしも正しいものばかりではありません。
この欄では、院長が「信頼性が高い」と判断した情報や、院長からのメッセージを随時お伝えしています。
ご覧になってください。

5才~11才新型コロナワクチン接種が日本で開始されて約3カ月たちました。ワクチン接種を悩まれている保護者の方に、5才~11才のお子さんの2022年3月現在のワクチン推奨度(院長の個人的見解)を、ミシュランガイドブックのように☆の数でお伝えします。
今後の社会状況の変化や新型コロナウイルス研究が進むと、ランクが変動しますので、随時更新します。ご参考になさって頂いて、親の考えの押し付けにならないように気を付けながら、接種を受ける当事者のお子さんとよく話し合って下さい。
なお5才~11才新型コロナワクチン接種の全国・都道府県別の実績は、首相官邸ホームページで確認して下さい。対象年齢の接種率が確認できます。5才~11才新型コロナワクチン接種率は、6月下旬で1回目18%程度、2回目16%程度となっています。

☆☆☆☆星4つ(超推奨)=ワクチン供給が少なくても、お子さんが接種を嫌がっても、早期接種をお勧めする。ほぼすべての小児科医が接種に賛成するレベル。対象者は少数。
『重篤な基礎疾患を持つお子さんは、その基礎疾患を普段診察している医療者と相談の上、重症化を防ぐ意味で』
基礎疾患は こちらでご確認下さい。注意したいことは、重症喘息(=薬を何種類も使用しているのに発作がコントロールできず、入退院を繰り返す喘息。過去に年に1~2回入院したことがある喘息は中等症レベルです)以外の喘息は、基礎疾患に入らないことです。
自分のお子さんが基礎疾患有に該当するかどうかわからない保護者の方は、ワクチン問診票の中ほどの「生まれてから今までに…医師の診察を受けていますか 病名( )」の欄に軽症中等症喘息以外の病名と、回答欄の「はい」に○が記入されるお子さんと理解していただくといいと思います。

☆☆☆星3つ(強く推奨)=現在の定期接種と同じように、ワクチン供給が多くなったら、子どもが嫌がっても、早期に接種をお勧めする。多くの小児科医が接種に賛成するレベル。対象者は比較的少数。
『新型コロナ感染症に強い不安を持っている(例えば感染者数が増えてくると、自分もかかるのではないかと考え、動悸がする、過呼吸になる、夜眠れなくなってしまう、頭痛がひどくなるなど)お子さん』
不安が極めて強く自殺企図のお子さんは☆4つ、不安があるが日常生活に支障のないレベルの不安なら☆2つ。
『☆4つの兄弟姉妹』
安心度を高めて社会生活を送るために接種をお勧めします。
『将来新型コロナウイルス感染症が、子どもに脅威と考えられることが明らかになった場合』
今はオミクロン株ですが、今後どんな変異株が出現するか分かりません。今後の状況や研究で、子どもの命そのものに重大な脅威であることが明らかになれば、☆4つです。
『近い将来海外に行く必要があるお子さん』
様々な事情で海外に行かざるを得ない(必要)があるお子さんは、渡航先の事情に合わせて渡航時期を考慮に入れて、余裕をもって接種して下さい。間に合わなければ、1回目日本国内2回目渡航先もあります。レジャーとしての海外旅行なら☆2つです。

☆☆星2つ(普通に推奨)=ワクチン供給に余裕がある時(5月中旬時点で十分在庫があります)に接種をお勧めする。小児科医によって接種について意見が分かれるレベル。対象者は圧倒的大多数。
『上記☆4つ☆3つ以外の生来健康なお子さん』
時間的な余裕がありますので、じっくり接種を検討できる恵まれたお子さんたちです。
今後の研究検討で、現在行われている定期接種(麻疹風疹混合、日本脳炎、水痘、4種混合、HPVワクチンなど)あるいは臨時接種の12才以上の新型コロナワクチンと同様に、保護者に「接種努力義務」が課せられたら、☆3つです。
お子さんが自主的に「僕(あるいは私)は、コロナに負けない強い体になりたいので、ワクチン接種したい。痛いのも我慢する」と言い出したなら☆3つです。保護者の誘導や都合に影響されない状況下での、お子さんの自主的な考えを大事にしてあげて下さい。
お子さんや保護者が共に「新型コロナウイルス感染症は怖い病気なので、ワクチン接種して少しでも感染を防ぎたい。小児は重症化しにくいが、リスク0ではない。ワクチン接種せずに自分の子どもが重症化したら親が後悔する」と強く考えるなら☆3つです。
小児科医によって意見が分かれる推奨なので、いろいろな考えを聞いて、ご自分のお子さんへの接種を考え、お子さんと話し合って下さい。複数の小児科医の考えを聞いてみることを勧めします。検討の際に、
「北里大学中山哲夫先生」
「川崎医科大学中野貴司先生」
「長崎大学森内浩幸先生」
「新潟大学齋藤昭彦先生」
「浜松医科大学宮入烈先生」
各先生の考え方を読んでみることをお勧めします。
日本で指折りの、超ベテランから新進気鋭の全て小児科の先生で、ワクチンや感染症の研究に生涯をかけ、現役バリバリの先生たちばかりです。各先生の考え方は今後更新される可能性が高いので、出来るだけ最新の考え方を検索して参考にして下さい(院長の独断で勝手にお名前を挙げさせて頂いているので、各先生にご迷惑おかけすることを、深くお詫びします)
厚生労働省から、新型コロナウイルスワクチンについてのお知らせ(5才~11才のお子さまと保護者の方へ)が発表されています。
日本小児科学会から、5~11歳小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方(2022年1月19日)が発表されています。
院長が参加しているVPDの会から、3月4日に5歳から11歳の新型コロナワクチン接種の考え方5歳から11歳のお子さんの保護者の方へ 新型コロナワクチン接種の考え方が発表されています。
保護者の方から「ワクチン接種後の長期的影響はありませんか?」とよく質問されます。答えは「分かりません」です。発売されて1年数か月しか経過していないワクチンの、100年後の影響を聞かれても分かりません。
「コロナ怖い。でもワクチン怖い」では、お子さんの人生が前に進まなくなってしまうことは、多くの保護者の方が感じていらっしゃることではないでしょうか?これから90年100年の人生を過ごすお子さんに、今何をするのがいいのか、何をしないのがいいのか考えましょう。院長も一緒に考えます。
「保護者の考えをお子さんに強制で」とか、「周囲の同調圧力に乗せられて」とか、「お子さんや保護者が接種に少しでも疑問を待つ」ようなら、さらに時間をかけて検討して下さい。
最も重要なことは、「接種を受ける当事者のお子さんの考え方が尊重されているか」・「お子さんは自分の接種について十分納得されているか」だと考えます。
接種決断まで時間的余裕があるので、この間に接種できるほかのワクチンを済ませておくことをお勧めします。
例えば、年長学年の麻疹風疹混合2期定期無料接種・おたふくかぜ2回目(未接種なら1回目)有料接種・3種混合5回目有料接種・不活化ポリオ5回目有料接種。9才の日本脳炎2期定期無料接種(ワクチンが十分あることが条件)。11才の2種混合定期無料接種(院長は3種混合有料接種をお勧めしています)。小学6年生女子のHPVワクチン定期無料接種(3回接種するのに6か月必要)。他のワクチンから13日間あければ、新型コロナワクチンが接種出来ます。
☆2つが☆1つになる場合は、以下のことが考えられます。
「新型コロナウイルス感染症が、大多数の生来健康なお子さんにとって、生命そのものの重大な脅威ではない」、「2年前から続いているSARS、MERSと同じレベル(あるいはそれ以上)の警戒を続ける必要がない」、「新型コロナ感染症が旧型コロナ感染症あるいはインフルエンザと同レベルくらいの感染症」などとする科学的知見が出て、それが広く社会的に受け入れられた場合。
日本よりけた違いに感染者数や死亡者数が多いアメリカやイギリスやフランスでも、上記に近い知見が広く社会的に受け入れられ、規制が撤廃され、マスク着用無しで、新型コロナ流行以前の社会に戻す動きになっていると考えます。
日本で同じような知見が出て、それが社会で受け入れられるようになるまでどのくらい時間がかかるかは、院長には分かりません。「知見が出るまで接種を見合わせる」というのも一つの方法です。見合わせている間にコロナウイルスの新たな変異(今度は何株になるのか分かりません)が「大多数の生来健康なお子さんにとって、生命そのものの重大な脅威になる」という知見が出たら、直ちに☆3つです。その時になって慌てないために今から接種して備えておくなら、☆2つです。

☆星1つ(弱く推奨)=ワクチン供給に余裕があり、在庫が十分ある時に接種をお勧めする。小児科医によって接種について意見が分かれるレベル。対象者は比較的少数。
『反ワクチンの考えを持つ保護者のお子さん』
接種券が届いたらごみ箱に捨てないで、大切に取っておいてください。母子手帳のワクチン記録欄が真っ白でも、お子さんが自らの意思で「僕(あるいは私)は、ワクチン接種したい。痛いのも我慢する」と言ったら、お子さんの意思を大事にしてあげて下さい。その場合☆2つです。
ワクチンのネガティブな情報(ワクチン接種すると不妊症になる。ワクチン接種すると自閉症になるなど)は、すべて否定されています。安心して接種して下さい。お子さんが自らの意思で接種した後のお子さんの様子を見て、保護者の方が成長を感じられたら理想的です。

なお引き続き本院では12才以上への新型コロナワクチン接種は対応していません。
日本脳炎ワクチンの供給がこれまでより少し改善してきました。一応現在も確保できた本数分の予約を受け付けています。以前より予約本数制限が緩和されています。「予約できません」の表示が出たらしばらく予約は困難ですが、回復が早くなっています。完全に供給が回復したらこの掲示でお知らせします。
「2歳未満のお子さんのマスク着用について」 日本小児科医会からの見解です。マスクは2才になってから着用して下さい。
また5月20日に政府からマスク着用の考え方、5月24日に文部科学省から登下校時・体育時のマスク無しが発表されました。
一般的なこどもの病気・病状
当院では、発熱、風邪(かぜ)、頭痛、結膜炎、鼻水・鼻づまり、のどの痛み、咳(せき)、下痢・嘔吐、腹痛、中耳炎、ひきつけ(けいれん)などの症状や、以下の多岐にわたる小児科一般の病気を診断・治療しています。
●呼吸器疾患
気管支炎、喘息(ぜんそく)、肺炎、急性喉頭炎(クループ症候群)、細気管支炎など
●伝染性疾患
水痘、おたふくかぜ、麻疹、風疹など
●消化器疾患
胃腸炎、便秘など
●慢性疾患
便秘、肥満、夜尿(おねしょ)、鉄欠乏性貧血など

皮膚疾患
こどもの皮膚は大人の皮膚に比べて薄いため、外部からの刺激を受けやすい状態にあります。また、汗をかきやすいため細菌やウイルスが繁殖しやすく、感染症を引き起こすこともあります。
こどもに多くみられる皮膚疾患には以下のものがあります。
●脂漏性湿疹
乳児にみられる湿疹のひとつです。頭部に黄色のかさぶたやフケのようなものが付着します。頭や顔から皮脂とよばれる脂肪分が多く分泌されることで症状が出ます。
●おむつかぶれ
おむつのあたる部分にあかみや発疹などの炎症が起きます。尿や便に含まれるアンモニアなどの刺激物やおむつの繊維がこすれることで症状が出ます。こまめにおむつを取り替えるなど、汚れた部分はきちんと拭くなど清潔さを保つことが大切です。
●カンジダ性皮膚炎
便の中にいるカンジダという常在菌(カビの一種)に感染することで炎症が起きます。おむつかぶれと似ていますが、悪化するとただれたり、皮がむけるといった症状が出ます。市販薬を使うと悪化する場合もあるため、早めに受診するようにしてください。
●あせも
「あせも」は、汗の出口がよごれや垢でふさがれることで小さな発疹が現れた状態です。あせもを掻きむしった傷にブドウ菌が感染し、炎症を起こした状態は、痛みを伴う化膿性の炎症で、発熱することもあります。
●とびひ(伝染性膿痂疹)
あせもや虫刺されを掻いてできた傷に、黄色ブドウ球菌やレンサ球菌が感染して炎症が起きます。強いかゆみのある水疱ができ、化膿することもあります。人にうつる可能性があるので、プールなどは控えて早めに受診してください。
●手足口病
手のひら、ひじ、足の裏、ひざ、口の中などに水疱ができます。手に付着したコクサッキーウイルスなどのエンテロウイルスに感染することで症状が出ます。口の中の水疱に痛みがあるので、食事はなるべく刺激の少ないやわらかいものにしてください。酸っぱいもの、しょっぱいものは避けて下さい。
●リンゴ病
頬がリンゴのように赤くなり、腕やお腹に発疹ができます。ヒトパルボウイルスに感染することで症状が出ます。入浴は問題ありませんが、発疹のかゆみが増すことがあるので注意が必要です。リンゴ病のお子さんは、妊婦さんとの接触は避けた方が無難です。
※当院の治療方針
皮膚疾患は、皮膚を清潔に保ち、皮膚の病変に応じた塗り薬を使い分けて、経過を観ます。薬を処方するだけでなく、症状に合わせた生活する上での注意事項などもご説明いたします。

こどものアレルギー
当院では、お子様の気管支喘息、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹(じんましん)、花粉症、アレルギー性鼻炎等を診ています。
●アレルギーの症状
小児アレルギーは、下痢、嘔吐、腹痛、せき、呼吸困難、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹(じんましん)、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、発熱、頭痛、むくみ、など様々な症状で表れます。
よく見られるアレルギーには、食べ物がアレルゲン(アレルギー症状を引き起こす原因となるもの)となる食物アレルギー、ハウスダストなどの吸入性アレルゲンによって発症する気管支喘息などがあります。一方で、成長とともに症状が改善・軽減していくことも多いのが小児アレルギーの特徴です。
小児食物アレルギーで特に赤ちゃん・乳幼児が、アレルギーを起こしやすいのは、卵、牛乳、大豆です。その他にも、小麦、カニ、えび、米、そば、ピーナッツ、きのこ類などアレルギーを起こしやすい食べ物はたくさんあります。
※当院の治療方針
アレルギーの原因を特定し、完全に日常生活から除去するのは難しいことです。お子様が何かを口にした際にアレルギー症状が出たため、疑わしい食べ物を除去するという厳しい食事療法を行う方法もありますが、行き過ぎた食事療法は好ましくありません。
当院では、厳しい食物制限療法を行うのではなく、原因かもしれない食べ物を少量ずつ=米粒一粒の量くらいを摂取しながら、アレルギーを克服していく指導を行うようにしています。
様子がおかしいなど、気になることがございましたら、ご相談ください。まず、受診していただき、必要があれば検査を行い、重症(アナフィラキシーショック)例や複数種の原因が考えられる場合は、専門医のいる適切な病院にご紹介いたします。

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