西田医院
≪ロタワクチン≫


✦ロタウイルス胃腸炎とは?
 ロタウイルスは、主に乳幼児を中心に感染し、5歳までにほとんどのお子さんが感染するといわれています。
 冬から春先にかけて流行しやすく、感染力がとても強いウイルスです。
 繰り返される『嘔吐』『下痢』『発熱』などが主症状となり、激しい嘔吐と下痢により、脱水症状を引き起こすこともあります。
 また脱水症状が進むと入院し、点滴等が必要になる場合もあります。
 
 
ロタウィルスのワクチンは2種類ありますが、大きな違いは、

【ロタリックス】
ヒトウィルス由来1価・
接種回数2回

【ロタテック】
ウシロタウィルス遺伝子組み換え5価・
接種回数3回

両方のワクチンとも重症ロタウィスル感染症を防ぐ効果は90%以上で差はありません。

現在、当院では、1価のロタリックスの接種が多数ですが、希望のワクチンを選択できます。



 ✦対象年齢
【ロタリックス】生後6週以上、24週まで
【ロタテック】 生後6週以上、32週まで
☆1回目の接種は、生後14週6日までに終了させて下さい(生後15週までに1回目を終わらせることが推奨されています)

 ✦接種回数
【ロタリックス】4週間の間隔で2回経口接種。
【ロタテック】 4週間の間隔で3回経口接種。
 
       
    
 ✦ロタワクチンの他に、2種類まで同時接種が出来ます。
  Hib・肺炎球菌・4種混合・B型肝炎より選択し、予約してください。




✦接種の注意事項
 
 @接種前30分は、授乳を避けてください。
  
 A接種後、10〜20分間、院内にて様子を観察します。
  替えのオムツ等、持参してください。

 B接種当日の入浴は、差し支えありません。

 Cロタワクチンを接種した後、生ワクチンに含まれるロタウイルスは、赤ちゃんの便などを介して家族や周りの人に感染する恐れがあります。
  オムツを交換した後には、しっかりと手洗いをしてください。


 
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