
そのワクチン本当に
厚生労働省が2019年の10月に発表した2017年度の誤接種は7787件と、2016年度の6,602件から1185件の増加、そのうち6割を超える原因は 『接種間隔の間違い』の4,025件と不必要な接種が977件、年々増加している接種ミス。この件数は報告された分のみで、実際はこの数十倍の誤接種があると推測されています。ここ数年で公費の小児ワクチンが増加し、数本の同時接種が当たり前に。しかしそのワクチンには各々、接種前後に他のワクチンとの必要間隔日数が定められており、患者の誕生日と予防接種法の公費接種期間と過去の接種履歴とを照らし合わせと、様々なチェックが必要で、一つでも見逃すと誤接種に繋がります。
ワクチンの接種当日や予約日に、 「本当にそのワクチンを接種できるか」を瞬時に確認できます。接種を希望するワクチンをタッチするだけで接種に必要な間隔条件を満たした前回の接種日期限を表示。母子手帳や予診票でその日付を確認するだけで、誤接種を確実に防止できます。元号が令和に変わり母子手帳の記載にありがちな和暦と西暦との混在も対応済です。
タスカルは接種当日や予約の際にワクチンの誤接種をきっちり防止できるシステムです。
予約時と接種当日に最終チェックの保険として
新人スタッフの教育・サポートの保険として
ベテランスタッフのダブルチェックの保険として
ワクチンにあまり詳しくない小児科以外の医療機関でも、お使いいただきご好評いただいております。
患者様がワクチン接種に来院されたら接種希望のワクチンをタッチ(複数可)、本日接種するための前回接種期限が右側に表示されています。母子手帳、予診票のチェックが瞬時に行え、スタッフのワクチンストレスを解消します。
カレンダーと電卓を使い、前回の接種日に間隔を加算して日付を算出し本日と照らし合わせる、その煩わしさからタスカルがスタッフを開放します。
はい、ネット接続の環境があれば出来ます。
まずはお試しタッチ、その後ネットから申し込みをすればすぐにお使いいただけます。
はい、月額になっていますので月単位でいつでも可能です。
はい、誕生日も設定することが出来、確実に誤接種防止します。
はい、タスカルは単体でお使いいただけます。