2023年度の、6回目の接種、小児5歳~11歳までのオミクロン株対応ワクチンの予約管理に対応しています。2023年5月8日以降の動向に合わせてシステムの更新準備も進めています。大人、小児、乳幼児のワクチン管理を同じ管理画面でタブごとで確認ができます。今後まだまだ続くコロナワクチン接種の複雑な管理の強い味方となることは間違いないです。インフルエンザとの同時接種も院内の方針に合わせて設定が可能です。
前回の接種履歴がない予約者様には、「前回の接種日登録」を行っていただき、同一ワクチンであれば接種間隔を考慮した予約可能日を表示。交互ワクチンであればアラートを表示し、ファイザーとモデルナの2種ワクチンの併用に対応できます。
ベースとなっているインフルエンザワクチン予約システムと同様に、供給が不安定で入荷の目途が立たない中でも混乱なく管理できるようノウハウがしっかりと詰まった仕様となっています。是非お試しください。
主治医ドットコムは完全「ウェブアプリケーション型」予約システムです。
面倒なインストール作業やドライバーの設定などは一切不要。非常にスマートな予約システムでありながら、2020年度のインフルエンザ予約で3密対策を加え、待合室を密にしない様々な工夫がされています。
サービス開始から25年を経過した当社の主治医ドットコムは2009年の新型インフルエンザ騒動を唯一経験している予約システムです。当時は多くの医師会でご利用いただきました。混乱が予想される新型コロナワクチンの予防接種予約。インフルエンザ同様に、電話による予約の対応は現場の悲鳴が容易に予想されます。
投資効果抜群、密を作らずスムーズなワクチン接種をご希望でしたらワクチン予約の精度と経験が唯一無二の主治医ドットコムにお任せください。 このシステムは医療機関様限定でご利用いただけます。
※マークはイメージ画像で詳しく説明がご覧いただけます。
予約内容を選択し接種券番号と区分を入力→日時を選択→選択した日時を確認して完了
政府の方針で2回分の予約が必須になる場合は1回目の予約完了後に、接種間隔を空けて2回目の予約へ誘導する設定も可能です。
「○分間で○人」シンプルかつ自由度の高い設定が可能。
予約可能な曜日・時間・人数と、予約の埋まり具合を一目で確認出来るスケジュール画面をご用意しています。何週先まで予約枠が埋まっているのか?予約枠は足りているのか?など、すぐに把握出来ます。
1日ごとの予約枠の調整も簡単に行えます。変更する日付をクリック→日付を変更して登録
ワクチンの種類によって接種間隔の設定が可能です。
1日ごとの予約一覧も自動作成
日付ごとに、予約状況を確認できる画面です。
【院内予約】…電話や受付で承った予約もシステムに入力が可能です。ネット公開枠は患者様にも公開している枠、院内専用予約枠は院内からのみ予約可能な枠です。
【仮予約枠】…電話での予約をネット公開枠にとる時はまず仮予約でキープし、後から予約者の情報を入力できます。
ワクチン入荷数にあわせて予約可能人数もしっかり管理
ワクチンの接種有効期間と接種可能人数を指定して予約制限をかけることが出来ます。設定した人数まで予約が入るとその時点でその期間の予約が自動で締め切られます。複数の期間の条件を設定することが可能です。
接種クールに合わせ予約実績を集計できます。
指定した期間で、医療従事者、高齢者施設従事者、高齢者などの接種区分ごとに1回目、2回目の予約数集計が可能です。
初期設定費用 | 66,000円(税込) | |
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月額利用料金 | 27,500円(税込) | |
支払方法 |
初回 開始月末請求(初期費用+当月分利用料+翌月分利用料)、翌月末迄にお支払い 次回以降 毎月末、翌月分利用料を請求、翌月末までにお支払い |
※1~5回目、○回目のみ、小児のみ、乳幼児のみの管理でも料金は変りません。
※主治医ドットコムのユーザー様は料金が異なりますので、当社専用のホットラインにて直接お問い合わせください。
ネットのお申込みフォームからご利用お申込みをお願いします。
※初期設定費用は初回のみ、月額利用料はご利用期間のみ発生します。
初期設定は予約枠の設定条件をお伺いして当社で行います。
予約が可能な曜日・日時ごとに予約可能人数を設定します。
※接種1~5回目でそれぞれ公開期間を分けることも可能です。
予約者が使うアドレスの予約画面に記載したい注意書きなどを確認、訂正します。
設定した内容が反映されているか予約のテストを行っていただきます。
問題なければ予約テストデータを削除しワクチンの締め切り条件を再度確認します。
設定が早く進めば予約の開始まで2週間ほどで公開できますが、利用者への予約アドレス告知期間を考えると予約開始の2週間から1ヵ月前までにはお申込みをされることをお勧めします。
乳幼児コロナ(生後6ヶ月~4歳)ワクチンが始まり、大人のワクチン(12歳以上)、小児ワクチン(5歳~11歳)とそれぞれで分けて管理したい医療機関様は多いかと思います。ワクチンの予約システムというと間隔チェックできれば良いとお考えの方が多くいらっしゃいますが実際にはそんなに甘くはありません。ワクチンの入荷が不安定、細かい制限があることで、当日の予約の変更・キャンセルの対応、現場では多くの課題が発生します。それに対し様々な機能や設定が用意されたシステムでないとトラブルの原因になりかえって問合せが殺到してしまいます。当社がリリースした新型コロナワクチン予約は今年18年目のインフルエンザ予約システムをベースに制作しており、様々な課題を考慮した「経験と実績」が特徴のシステムです。