ながぬまこどもクリニック
子供の病名は風邪と胃腸炎が多いですが、厚生労働省は薬が効かないことを説明するように指示しています。
診察で診断できることもありますが、診察も良いことがしばしばです。熱以外、症状も診察も良い時は風邪が多いですが、違う病気の注意が必要です。症状の注意と診察と説明が大切で、風邪に薬が効かないので薬や軽い風邪の診断は大切でない事が多いです。他の人にうつさないように、24時間熱が下がって咳が少なくなるまで登園は禁止です。
患者さんのためには、違う病気の注意が大切です。例えば数日後に、急性虫垂炎(右下のおなかの痛み)や川崎病(BCGの跡、目、唇、皮膚が赤くなる)など違う症状が出てこないか注意することが大切です。
溶連菌は診察が大切です。検査で溶連菌があっても、のどに溶連菌がついているだけで悪いことをしていない事が多いです。診察(と症状)が合わないのに検査をすると大勢の人に溶連菌検査陽性がでます。治療しない方が良い人に不必要な治療をすることになります。病気の本体ではないので違う病気が隠れています。溶連菌の検査が陽性でも安心できません。症状の注意・診察・説明・違う病気の注意が大切で、必要性の低い検査は患者さんの不利になることが多いです。


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