守岡小児科医院

麻疹(はしか)について

@症状
感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れ、2,3日熱が続いた後、39度以上の高熱と発疹が出現し、ここでようやく診断がつくことが多い。肺炎、中耳炎、脱水症を合併しやすく、1000人に1人の割合で脳炎が発症する。死亡する場合もある。

A感染経路
空気感染、飛沫感染、接触感染で、1人の患者から10人に感染させるといわれ(インフルエンザは1人から1,2人)、免疫を持ってない人が感染するとほぼ100%発症する。非常に感染力が強いウイルス性の病気。

B潜伏期間
10から12日

C治療
特効薬はない

D予防法
ワクチン。現行のMRワクチンで予防するのが最も有効。

定期予防接種第1期は1才から2歳未満、第2期は年長の時期となっていますが、これ以外の年齢でも接種は出来ます。(ただし有料。MRワクチン11000円・麻疹単独ワクチン7000円。)うっかり忘れていた場合は早く接種しましょう!




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