こどもクリニックおとも
インフルエンザ予防接種の予防効果は、接種後すぐにはあらわれません。効果は、おおむね接種後1〜2週間で上昇し始め、4週間でピークに達するとされていて、効果があらわれるまで、時間がかかります。ですから、流行ってきてから予防接種をしても、十分な効果はのぞめません。流行する前に接種することをお勧めしています。
では、流行期は❓というと、例年12月頃から始まるので、11月中に接種が終了するような計画を立てましょう。生後6ヶ月から12歳までのお子さんは、2〜4週間あけて2回接種ですから、逆算すると、10月と11月に1回ずつ、あるいは11月初めと終わりに1回ずつが効果的ですね。
2回接種の間隔ですが、原則的には、12歳までのお子さんは2週間間隔で接種ができるようになっています。でも、より免疫効果を高めるためには、3〜4週間間隔で接種することが最適です。これについては、学級閉鎖率と接種間隔の関係を調べると、4週間間隔のグループが、最も学級閉鎖率が少なかった報告があります。
他にもやっておきたい予防接種がたくさんある場合、インフルエンザワクチンと他のワクチンの同時接種ができます。
インフルエンザワクチンの後は、1週間あければ、どのワクチンでも接種ができます。ただ、さきに生ワクチンの予防接種をしてしまうと、その後4週間は他のワクチンができませんので、1歳のお子さんや就学前のお子さんは注意が必要です。
予約開始は9月25日午後(システム上時間はわかりかねます。)
接種期間 10月2日〜11月30日
便利な専用外来のページで詳細をご確認ください。
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